マートン 解雇

マートン　解雇

マートンに解雇の可能性がでてきました。

マートンは８月１７日、神宮球場で行われた
阪神ヤクルト戦で、 お粗末な守備を連発しました。
このプレーでマートンはベンチに下げられます。
阪神はヤクルトの９対７で勝利するのですが、
試合後のベンチ裏でマートンが
関川浩一外野守備走塁コーチに詰め寄り
周囲が仲裁に入るほどの一触即発の空気が流れたそうです。
その後も、クラブハウスで
マートンと関川コーチは、１時間ほど
話し合う異例の展開となり
マートンの二軍落ちが決定しました。

ことの真相は、試合後
関川コーチがマートンに声をかけると
マートンが逆上し関川コーチにつめよったそうです。
二人は激しい口論を始めました。
これを見た有田修三ヘッドコーチと
クレイグ・ブラゼル内野手がふたりを止めに入ります。


マートンはこの日、比較的不慣れな左翼手として先発出場。
　三回無死二、三塁から代打・川本の左へのライナーを背走しながら
　転倒して後逸。この間に２点を失いました。

　さらに続く代打・山田の遊撃後方への打球に猛ダッシュで
　スライディングキャッチしようとしましたが、打球はマートンの左膝を直撃。ボールは　右翼方向へ転がりました。いずれも記録は二塁打となりましたが、限りなく拙守に近い　プレーでした。ここで直ちにベンチは交代を決断。マートンはベンチに下がりました。

イニング途中での懲罰交代は、 プロ野球では異例のようです。
試合後マートンは、「話すことはないです」と コメントしています。

今年マートンは、暴言騒動なども 引き起こしていますね。

１８日にマートンの出場選手登録を抹消し、
柴田講平外野手（２６）を昇格させることが決定したようです。
マートンの言動は、コーチ批判、チームへの造反と判断されかねなく
解雇へ発展する可能性もあるようです。

マートンって今年最も活躍した外人選手に選ばれたこともあったですよね
　あれはいつだったのか？

マートンって名前はよく聞いたことがあるものの
　まだ日本へ来てから３年も経っていないんじゃないですかね

いくら大リーグにいた選手だからって
　これぐらいの期間で日本のプロ野球に溶け込めるのでしょうか

最近はマートンが逆ギレという表現をよく目にしますけど
　逆ギレではなくて積もり積もった不満のようなものがあるのではないでしょうか？
　それが何か？と言われても門外漢にはわからないのですが。
　特別マートンに肩入れするわけではありませんが
　マートン自身も自分に対するふがいなさを感じて、やるせないのではないでしょうかね。

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